ノンロットシリーズ クリーン 屋内用 F☆☆☆☆ホルムアルデヒド放散等級 木の香りは健康配慮の証。
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ノンロットクリーンの施工要領
塗装計画について ノンロットクリーンの施工要領 メンテ塗装について 使用上・安全上の注意
塗装計画について

(1)樹種による耐朽性の違い

木材は樹種により耐朽性が異なります。
樹種による耐朽性の違いを表記いたします。
ノンロットのご利用にあたって参考にして下さい。

耐朽性区分 国産材 米国産材 熱帯産材 ロシア産材
ヒノキ、ヒバ、クリ、
ケヤキ、ヤマザクラ、
ネズコ
米ヒ、ベイヒバ、
ベイスギ、レッドウッド
チーク、タイワンヒノキ、
ボンゴシ、イぺ、コキー、
バンキライ
 
スギ、カラマツ、
ヒメコマツ、ナラ、
カシ
ベイマツ、カラマツ アピトン、レッドラワン、
ダークメランチ
カラマツ、ベニマツ
エゾマツ、トドマツ、
アカマツ、クロマツ、
トウヒ、ツガ、モミ、ブナ
ベイツガ、スプルース、
ベイモミ、
ストローブマツ
ラミン、アンベロイ、
バルサ
エゾマツ、トドマツ

(2)塗装部位

柱、天井、腰壁、幅木等の屋内建築物。

(3)保管について

原液は消防法による危険物第4類第2石油類に属します。
冷暗所に保管。開栓した場合は密栓して1ケ月程度で使い切って下さい。
使用途中の液は缶に戻さないで下さい。

(4)計画上の注意

屋外には使用しないで下さい。
床、テーブル、キッチン廻りは汚れや傷が激しく、きめ細かい手入れが必要になります。
塗膜がほとんど無い為、水滴が付着すると染みになったり、着色系では強く擦ると色が落ちる事もありますので日頃の手入れが重要です。
含浸が特にしにくい木材では耐用年数が短くなります。磨き丸太やイペ材等の高比重木材では、しっかりすりこむように染みこませて下さい。
樹種により仕上がり具合が異なりますので、施工前の試し塗りをお奨めします。
タンニンなど樹液を多く含む樹種(ヒバ類、針葉樹心材、広葉樹心材)については、樹液成分がにじみ出して斑点になる場合があります。
カビや腐れ等の劣化が激しい浴室は、施主の了解のもとであればノンロット205N(屋外用)が使用できます。
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ノンロットクリーンの施工要領

(1)下地処理

表面処理は#200~300のサンドペーパーで処理して下さい。
すでにカビが発生している場合は、カビ取り剤で処理し、水洗後乾燥して下さい。
(塩素系のカビ取り剤を使用する場合は薬剤が残留しないよう充分水洗し、その後充分乾燥して下さい。)
ゴミ・ホコリ・足跡・手垢等の汚れは雑巾掛けやサンドペーパー等により除去して下さい。ヤニはアルコール又はシンナーで拭取って下さい。
木材の水分は浸透を阻害するため、充分(含水率20%以下になるまで)乾燥して下さい。
金属汚染の恐れがある場合は事前に蓚酸3~5%処理が有効です。

(2)塗装

着色系は顔料が沈降していますので小分け前に攪拌具(棒等)にて充分攪拌して下さい。
缶を逆さにして上下左右に振って色見本帳と同色になる事を確認してから塗布して下さい。
原液のまま刷毛、ローラー、ウエス等で擦り込むように塗布して下さい。
スプレー塗布はおすすめできません。
含水率20%以下の乾燥した木材に塗布して下さい。
樹種により吸込みが異なります。杉等の柔らかい木材は多目に塗布し、桧・ヒバ等の緻密な木材は伸ばして塗り、表面にノンロットの成分が残らない様にして下さい。
塗装後半日以上経っても指触乾燥しない場合は塗り過ぎです。ウエスで余分なノンロットを拭き取って下さい。
使用後の刷毛や容器はシンナー等で洗って下さい。
他の塗料を上塗りする場合は事前に確かめて下さい。

(3)施工上の注意

ノンロット205Nとノンロットクリーンは混ぜないで下さい。
塗装後、乾燥するまでは5℃以上の温度を保って下さい。
樹種により仕上がり具合が異なりますので、施工前の試し塗りをお奨めします。
施工前に塗装色を確認して下さい。
完全乾燥するまでには数日かかりますので窓を開けて充分換気下さい。

(4)標準塗装仕様

工程 塗料名 塗布量(ml/m2) 備考
下地処理 下地清掃 〈ヤニ処理、素地研磨(#200~300)〉
1回目塗り ノンロットクリーン 50~80 乾燥2~6時間
(晴天日)
2回目塗り ノンロットクリーン 20~50 乾燥1日以上
(晴天日)

※着色系は乾燥後、乾いた布で拭きとって下さい。

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メンテ塗装について

日頃の手入れが重要です。

床など汚れのひどい所は白木専用の汚れ落とし後、ノンロットクリーンを刷毛等で軽く1回塗りします。
染み等目立った汚れは#300位のサンドペーパーで軽くこすり除去した後ノンロットクリーンを刷毛等で軽く1回塗りします。
ワックス系は汚れ防止、色付着防止には効果がありますが、木材の呼吸性を止めてしまいますので注意が必要です。
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使用上・安全上の注意
1. 原液は消防法による危険物第4類第2石油類に属します。保管及び作業中は火気を近付けないように注意して下さい。またスプレーの使用は絶対に避けて下さい。
2. 原液は労働安全衛生法施行令に定める第3種有機溶剤を含んでいます。
皮膚に付着したり、蒸気を吸入した場合、中毒または皮膚障害を起す恐れがありますから、取扱いには次の()の注意事項を守って下さい。
屋内等通気の悪い場所で取り扱う場合には、局所排気装置を設けて下さい。
取扱中は必ず作業帽、作業着、保護眼鏡、保護手袋、必要に応じて防毒マスクまたはホースマスクを着用して下さい。作業に当たっては、風向きなどに注意し、液がかかったり吸い込んだりしないように配慮して下さい。
皮膚に付着した場合は、速やかにセッケン水で洗い流し、また多量の蒸気を吸入した場合は、速やかに医師の手当てを受けて下さい。
目に入った場合は刺激が無くなるまで、多量の水で洗浄すること。刺激が続く場合は、医師の手当てを受けて下さい。
取扱後は必ず手や顔を洗い、うがいを行って下さい。
作業着などに付着した場合は、その汚れをよく落として下さい。
一定の場所を定めて貯蔵して下さい。食品と区別し、子供、部外者、家畜などの近づかない冷暗所に密栓して保管して下さい。
液がこぼれた場合は、着火源を速やかに除去すると共に、砂または土等を用いて拡散を防止する措置を行って下さい。
残った原液を処理する場合は、布やオガクズで吸収させ焼却するか、または資格のある廃棄業者に処理を依頼して下さい。
次のような体質をお持ちの方は取扱わないで下さい。
  ・ご本人または親族の方がじんましん、かぶれ、気管支ぜんそく、アレルギー等起しやすい方。
・過去に塗料、洗剤、薬などによるアレルギー症状(発疹、かゆみなど)を経験された方。
・体調の悪い方。睡眠不足の方または高熱のある方。妊娠している方。
常時作業に従事されている方は、労働安全衛生法などに準じて、事業者が行う定期的な健康診断を受け、健康管理に留意して下さい。
3. 原液・洗浄液・使用済みの容器を下水道、河川、海、池等に流さないで下さい。また、地下水を汚染する恐れがあり、地中には捨てないで下さい。
4. 盗難、紛失、流出などの事故防止に充分気をつけて下さい。
5. 万一、飲み込んだときは、無理に吐かせないで直ちに病院に連れていき、胃洗浄等の処置を受けて下さい。
* 記載内容は現時点で入手できた資料・情報・データに基づいて作成しておりますが、記載データや評価に関しては、いかなる保証をするものではありません。また、注意事項は通常の取扱を対象としたものですので、特別な取扱をする場合には、新たな用途・用法に適した安全対策を実施の上、お取り扱いねがいます。
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